asahi.com(朝日新聞社):「平日に子と過ごす時間ない」父親4人に1人 内閣府 – 社会

朝日新聞の記事で、全体的な話としては、親子のコミュニケーションが減っているのは憂うべき事態ではある。

勤務時間が長い→子と過ごす時間がない

ある面では仕方がないのかもしれないが、だからといって父親が十分育児に対して努力しているかどうかも疑問点が多い。

育児が重要な時期は限られているし、努力次第ではなんとかなると思う。

1)勤務時間以外の過ごし方を改善。働く以外は子育て中心に組み立てる。

子供がいる人は酒を飲みに行かない、誘わない。子育てを趣味にするか趣味に子供を連れて行く。

2)勤務時間も子供と過ごす

子供を時々でよいので会社に連れて行く。仕事を家に持って帰る。

3)勤務時間を減らす

仕事の生産性を高める。

以上こまかな手段を考えてみたが、なんといっても、育児中の親が堂々と育児ができる価値観を育てることが必要だと思う。私達大人が育児の大切さに気づくことが重要である。