子供たちが過ごすスペースの整備を行う小さなボランティア活動第2回。ほんの少しの活動でも宝物の時間だ。
今日はイネ科の雑草のカットの続きをして、だいぶウォーカブルなスペースになった。1人の子に、この草は猫じゃらしみたいだねぇ、話したところ、欲しい!ということになり、あげたら、今度は次々と欲しい子たちの列。雑草が遊び道具になった瞬間。
ジョウロを持っている子がいて、奥の畑に連れて行ってくれる。一生懸命育てている様子が眩しい。むき出しの土のところに少し草マルチを施すも、まだかなりやることがある予感。
エキスパートだという子にも遭遇。手にはカナヘビが、そして話はオオクワガタの飼育について。ここにも将来の生き物博士を発見。
ふと横の大木をみたら木登り待ちの子たちの列。そこに小柄な子がスッと来て、並んでいる子たちの脇の難しい箇所から軽々と登っていった、、待ちの子たちの憧れの眼差し、、5メールほど登りきったその子が私にここまで登ってきてと、、いやいや50過ぎの僕には怖くて出来ないよと、、へぇそうなの、なら降りるね、とスルスルと降りてきた。すごいなぁ。
まだまだ活動は続く。