統計局ホームページ/統計トピックスNo.21/我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで-.
こどもの数が減っている。普段の育児でも感じる母のおかしな育児像。父の低関心。子どもを持つ事が、その他の消費活動による負担と同列に語られている。
子どもは社会のものであり私達に人間の宝物のような存在だと思うのは私だけではないと思うのだが、どうだろうか。
政策も改善されていない。母親もしくは女性を仕事に駆り出す政策なり企業の対応はどうなのだろうか。少なくとも子どもが小さいときこそ育児という仕事がもっとも重要で尊敬されるべき仕事だと思う。そうなれるよう周りが支えなければならない。
今一度、自分が子どもだったころを思い出し、世の中にいる親子連れに応援のエールを送りましょう。