私が「仕事で」子供達の学校に行っていることは、以前のエントリーでも述べている。子育てに参加することは、私達大人の共通した仕事である点は、社会人・企業とももっと認識するのがよいと考えている。
このタイトルの１０分間プレゼンとは、写真の通り、紙芝居である。
紙芝居はうまくできていて、どの作品も１０分程度でうまくまとまるように出来ている。
普段私がコンサルティングのお仕事で色々な企業で仕事する際にも、「１０分程度で話をまとめる」という一件簡単そうで実は高度なスキルが要求される。紙芝居を読んで相手にメッセージを伝えることは、仕事でもとても役に立つ。実践して初めて見えてくることが多くある。

さてこの紙芝居の読み聞かせ、一見時代に逆行しているかもしれないが、こういう活動を通じて子供との接点をなるべく多く設けて行きたいと思っている。
ちなみにこの紙芝居の台は、私が尊敬する父の手作りで、作品は素敵な親しいおばちゃまの手描きである。
最後に、私にこのような機会を下さった学校／先生／かわいい子供達にこの場を借りてお礼申し上げます。