写真がきれいに撮れなかったのだが、「生茶」の緑色一色になっているKIOSKを見つけた。店舗をまるごと広告化したものである。店舗の周りだけでなく、内部の内装まできれいに色がつけられていた。なかなかの徹底ぶりである。
最近バス広告を良く見かけるのだが、その店舗版といったところか。町の風景を乱さない範囲の定義がしっかりできれば、店舗広告はもっと流行ってもいいと思う。私達消費者も楽しい。
一歩外を出ると、どぶねずみ色のスーツを着て忙しく歩きまわるビジネスマンが沢山。女性も制服姿が目立つ。
ここはビジネス街の一等地、丸の内。しかし、このビジネスピープルになんの遊び心やおしゃれ心が見られない。ちょっとした工夫が町を魅力的に写すのに・・・
そんなギャップを感じた。かくいう自分は茶髪に赤サングラス、赤ネクタイ姿・・。ひょっとしてこれは丸の内の風紀を壊しているのか??